2月19日(旧暦1月6日)は、二十四節気の「雨水」(うすい)
旧暦では、今は睦月(1月)。初春月、初空月、初陽などの呼び名もあります。「雨水」は、今まで降った雪や氷が解けて水となり、雪が雨に変わって降る頃という意味です。昔より、農耕の準備などは、雨水を目安として始めるとされていたそうです。2月に入ってから、東京でも何度も雪が降り寒い日が続いています。天気予報によると来週あたりから暖かくなってくるとか・・・。何度も雪を見た今年は、雪が雨に変わることで暖かくなってきたことを実感できそうですね。次の雨はいつかな・・・?
雨水節の七十二候は・・・
■2月19日 「土脉潤起」(どみゃくうるおいおこる)
雨が降って土が潤い、活気づく頃。乾燥する季節・・・部屋にもお肌にももっと潤いがほしい今日この頃です。加湿器をお使いのご家庭も多いのではないでしょうか。部屋が潤ってくると、風邪のウイルスなどがグッと減ってくるそうです。人と人との関係などでもちょっぴりウェットな部分があったほうが、ささくれだった不快な気分がグッと減って順調になりますね。ウェットすぎてしまうと、湿気でカビが発生しちゃうように、人間関係もドロドロしてきてしまったり・・・。水分のバランスっておもしろいなぁと感じます。
■2月24日 「霞始靆」(かすみはじめてたなびく)
霞がたなびき始める頃を指しています。「たなびく」の字は難しいですね。偏は「雲」、作りは「逮」で、霞や雲が薄く層をなして横に長く引くという意味の漢字です。春といえば、晴れているのに、なんとなくもやっと霞んでいる印象がありますね。霞始靆は、そんな霞がかかる春ももう目の前・・・という期待を感じる季節です。
■3月1日 「草木萌動」(そうもくめばえいずる)
陽気に誘われて草木が芽を吹き始める頃を指しています。少しづつ暖かいなと感じる日が増えてきました。昼間の陽射しに春を感じることも多くなってくる頃・・・だいぶ日が長くなってきたのも感じる頃です。寒くなったり、暖かかったりを繰り返しながら、少しづつ春色が濃くなっていく季節です。
|
|
|